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赤ちゃんのお部屋にお勧めの暖房器具、危険性は?使う時の注意

公開日: : 赤ちゃん部屋作り ,

赤ちゃんの暖房選び方、おすすめ
生まれたばかりの赤ちゃんは、体温の調整機能が未発達で、外気に影響されて体温があがったり、下がりすぎたりする危険性があります。

温度計や室温計を設置して、赤ちゃんにとって快適な室内環境かどうかを大人が確認、必要に応じて空調をつかった調整をする必要があります。

赤ちゃんにとって快適な温度は20~25度、湿度は40~60%です。
季節によっても変わりますが、冬ならば20~23度くらいの室温に調整するとよいでしょう。

\これもおすすめ!/赤ちゃんの居るお部屋の室温についての特集記事

ママのお腹の中で羊水に包まれて快適に育ってきた赤ちゃん。生まれてからは…

冬生まれの子供を実際に育ててみて、今のところ最適だと思う暖房は、リビングにエアコン、寝室にオイルヒーター、脱衣所やお着替えをするときの短時間は電気ヒーター、の組み合わせです^^

リビングと寝室では乾燥が気になる時に加湿器を合わせて使っています。

私の中で上記3つの組み合わせが、現在の自宅では最適解だと思っていますが、みなさんそれぞれのお宅の事情で組み合わせは変わってくると思います。

例えば、実家がガスファンヒーターを使っていてとても暖かく快適なので、もし自宅でもガス栓の設置が可能ならリビングはエアコンではなくガスファンヒーターを使いたいです。

今回の記事で紹介する各種煖房を、それぞれの自宅のお部屋に合わせて最適な煖房を選んでみてくださいね^^

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冬の室温、赤ちゃんのいるお部屋におすすめの暖房器具は?

エアコンのあるお部屋なら、エアコンの暖房機能を使えますが、お部屋によってはエアコンが無かったり、またはエアコンの乾燥が苦手という方もいますよね。

乾燥は、喉を傷めたり、ウイルスの活動が活発になって風邪のはやる季節などには病気になりやすくなるなどの危険性があります。

「喉がいたい」と訴えることができない赤ちゃんですから、湿度を確認して、加湿器を合わせて使うなどする必要があります。

赤ちゃんのいる部屋で使う暖房、気になるのはこの3つ

赤ちゃんのいるお部屋におすすめの暖房器具をまずは一覧でご紹介!
赤ちゃんのいるお部屋で使う暖房器具、気になるのは安全性、乾燥対策、省エネの3点です。

 使い方コツ1時間の燃料代目安(約)スピード乾燥安全
エアコン
(6~7畳用)

メインの暖房にオススメ
15円
※1000Wで計算

速暖
×
温風で乾燥しやすい

燃焼させない&触れないから安全。
オイルヒーター
乾燥の気になる寝室の暖房に
34円
(強1500Wで計算)

30分ほど

温風なしで乾燥しない

ヤケドの心配なし
石油ファンヒーター
(3.2W10畳タイプ)

リビングなど広い場所の暖房に
約30円B
(灯油89.1円/Lで計算)

速暖

温風と燃焼で乾燥しがち
×
火を使うので目を離せない
ガスファンヒーター(10畳タイプ)
リビングなど広い場所の暖房に
約29.1円
ガス114.63円/㎥で計算)

速暖

温風と燃焼で乾燥しがち
×
火を使うので目を離せない
電気ストーブ
(1200W)

脱衣所、足元など狭い場所のスポット暖房に
約23円
速暖

乾燥しがち

ヤケドに注意
温風の出るものは加湿器の併用がマスト!安全ガード、転倒防止機能などを選ぼう

安全性

赤ちゃんが寝返りをうつようになると、ハイハイをできなくてもごろごろとお部屋の中を移動できるようになり、暖房に触ってしまってやけどをする危険性が出てきます。

赤ちゃんのいるお部屋に暖房器具を置くなら、このヤケドなどの危険性について常に配慮する必要があります。

赤ちゃんの部屋のヒーターにはガードを使おう。ヤケド防止安全策置くだけで設置完了するヒーターガード→

ファンヒーターの吹き出し口に設置するガード
ファンヒーターの吹き出し口に取り付けるタイプ→

また、赤ちゃんが泣いてしまったり、おむつ替えやミルクの用意をするなど、気がそれてしまっている間に、お部屋を移動するときに暖房を消し忘れる、なんてことも起こりがちです。

ヒーターなどは自動オフ機能やタイマーが付いたものを選ぶ方が安心です。

転倒時に自動オフ機能があるものなら、万一赤ちゃんが暖房器具に近づいて倒してしまったとしても安心です。ヤケドの危険性の他、転倒して火事の原因になることを防ぐことができあます。

チャイルドロック機能付きのものならなおさら安心。
誤作動を防ぎ、子どもが勝手に温度を上げすぎたり、勝手に暖房をオンにしていたなんてことを防げます。

乾燥対策

空気を暖める暖房器具は、空気中の水分をからからに乾かしてしまい、湿度が極端に下がってしまいます。
加湿器を合わせて使うか、そもそも乾燥をしにくい暖房器具を選ぶなどしましょう。

13畳まで対応できる大容量の加湿器なら、リビングでも使うのにも充分に効果を実感できますね。

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濡らして軽く絞ったタオルや、洗濯物を干すだけでも乾燥対策になります。加湿器がないお宅、置けないお部屋におすすめです。
冬はどうせ室内干し、というお宅ならリビングなど赤ちゃんと過ごすお部屋にお洗濯ものを干すと良いでしょう。

省エネ

室内でずっと過ごす事になると、1日中暖房をつけっぱなし、ということになりますね。電気代が気になるところですが、省エネの暖房器具を選ぶ、カーテンを引く、隙間テープを張るなどして、暖房効果を上げる施策をするのもおすすめです。

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赤ちゃんのいるお部屋の暖房器具おすすめ①エアコン

安全性 乾燥 省エネ
×

冷房・暖房どちらにも使えるエアコンは、今ならほとんどのお宅にあるのではないでしょうか。
季節に合わせて出し入れをする必要がなく、一番手軽で使いやすい暖房器具かもしれません。

天井付近に吹き出し口があるので、赤ちゃんが触ってやけどをする心配が0なのがいいですよね。

ただし、暖めた風をふき出すエアコンは特別空気が乾燥しやすいというデメリットがあります。
これからエアコンを購入するなら、乾燥対策をされたものを選ぶか、すでにお宅にあるエアコンを利用するなら加湿器を合わせて利用しましょう。

赤ちゃんのいるお部屋の暖房器具おすすめ②石油ストーブ

安全性 乾燥 省エネ

触らない対策と換気を。

石油ストーブは灯油の燃焼とともに水分が発生するため加湿効果がありあます。電気よりも燃料代が安く、省エネという点でもおすすめ。

ただし、赤ちゃんが動くようになると触ると危険。
柵やガードを付けるなど赤ちゃんが触らないような対策を取りましょう。

また、不完全燃焼で一酸化炭素中毒を起こす危険も。空気の入れ替えを忘れずに行うとともに、夜に就寝するときには向かない暖房器具です。
リビングなどだけで使うようにしましょう。

赤ちゃんのいるお部屋の暖房器具おすすめ③電気ストーブ

安全性 乾燥 省エネ

触らない対策を

電気ストーブは部屋全体を暖めるのには向きません。

極端に高温になるのでヤケド防止のために触らないように注意をする必要もあります。電気で一気に高温に温めるので、電気代も結構かかります。

デメリットだらけのように感じますが、「すぐに温まる」という点は使いようによってはとても便利。

例えば夜の授乳のとき、お風呂上りに脱衣所を短時間暖めたいときなどです。軽く扱いやすいので、普段暖房がない場所に持っていって、さっと暖かくしてあげる時に向いています。

メインの暖房というよりも、このようにスポットで活躍するのにお勧めの暖房器具です。

赤ちゃんのいるお部屋の暖房器具おすすめ④ファンヒーター

電気ファンヒーター

安全性 乾燥 省エネ

触らない対策を
×
×

お部屋全体を効果的に温めることができるファンヒーター。燃料を燃焼しないので空気が汚れないメリットがあります。

ただし電気を使って空気を暖め、温まった空気をファンでふき出す…と電気の力をだいぶ使うため、電気代がかさむデメリットも。

省エネタイプを選ぶ、エアコンの無い部屋を短時間だけ温めるなどに使うならアリの暖房器具です。

空気を暖め、風送るので使うと空気が乾燥しがちです。
加湿器を合わせてつかいましょう。

吹き出し口が熱くなることもあるので、赤ちゃんが触らない対策をしましょう。

ガスファンヒーター

安全性 乾燥 省エネ

触らない対策を

電気ファンヒータと同じく、部屋全体を暖めるのに向いている暖房器具です。赤ちゃんが触らないような対策が必要なのも同じですが、
ガスを燃焼するときの加湿効果があること、電気だけよりもガスを使うことで省エネ的にもメリットがあります。

ガス栓が必要になるため、ないお宅は工事が必要です。
たいていガス会社が無料で工事をしてくれます。賃貸の場合はオーナーさんに確認が必要です。

ガスの不完全燃焼による一酸化炭素中毒に注意が必要で、定期的な換気を行いましょう。

赤ちゃんのいるお部屋の暖房器具おすすめ⑤オイルヒーター

安全性 乾燥 省エネ

オイルヒーターは、ヒーター内に充填されているオイルを電気で温め、オイルの循環で部屋を暖める暖房器具です。

温風をふき出すタイプではないので、空気が乾燥することがありません。
空気を暖めるのではなく、部屋の壁、床、お布団などあたためることで間接的に部屋をあたためるという輻射熱を利用した暖房で、じんわりぽかぽかとした感覚が特徴。

触ってもすぐにヤケドするような温度ではないため、赤ちゃん居る部屋でも使いやすい暖房器具です。

電気代が高くつく点、すぐには暖かくならない(30分くらいかかります)というデメリットがあります。

しかし、
・乾燥しない
・ヤケドの心配がない
という2点から、夜眠る時の暖房として寝室に使うならこれ以上ない暖房です。眠る時間に合わせてあらかじめタイマーをセットしておけば、布団に入るときには快適な温度にお部屋が温まっています。

実際につかっていますが、エアコンのように風を送る音もなく静か、本当に乾燥しなくて、空気が汚れない点で寝室の暖房はこれ以外考えられない位快適です。

朝おきる1時間前くらいにタイマーが切れるように設定していますが、着れた後も1~2時間はお部屋がぽかぽかしています。
これも輻射熱を利用したオイルヒーターの特徴です。

身体のことを考え、無防備になってしまう就寝時にはオイルヒーターがおすすめです。

赤ちゃんのいる部屋で暖房を使う時に安全対策に注意が必要なこと

赤ちゃんがいる部屋で暖房器具を使う時には、次の点に気をつけましょう。

やけど

寝ているだけの赤ちゃんなら、心配はありませんが寝返りをうつようになったら、暖房を触ってやけどをしないように対策が必要です。

まだ寝返りをうつだけだから…と油断をしていると、ころころと寝返りをうって気が付いたら暖房のすぐ近くまで移動していた!なんてこともあり得ます。

やけど防止には、暖房器具のまわりに柵やガードを設置するようにします。

低温やけど

ホットカーペットや床暖房など直接さわって暖を取るタイプの暖房器具は、赤ちゃんに使う時には注意が必要です。低音ヤケドの危険性があるからです。

低音ヤケドとは、体温よりも高めの温度に長時間触れ続けることによって起こるヤケドです。
大人なら自分で動いてよけることができますが(大人でも就寝時などには注意)赤ちゃんは自分で動くことができず、低音ヤケドが重症化してしまいます。

赤ちゃんをホットカーペットに寝かせる時には、温度を低音に設定する、直接寝かせずに敷布団など厚めの敷物を利用して肌に触れる温度が上がりすぎないようにしましょう。
また、温度が上がりすぎないように調整したとしても、長時間使うのはNGです。

体温が上がりすぎて、乾燥したり、脱水症状を起こしたりという危険があります。使う時にも赤ちゃんを放置せずにこまめに様子を確認する必要があります。

総じていうなら、ハイハイをせずにずっと眠っている赤ちゃんにはホットカーペット、床暖房の使用はおすすめしません。

暖めすぎに注意!

寒い思いをさせたくなくて、暖房をがんがんにかけてしまうと、赤ちゃんが暑い思いをしてしまいます。
汗をかくくらい暑くしてしまうと、汗が乾くときに体が冷える、体力を消耗する、脱水症状を起こすなどの危険性があります。

23~25度を目安に暖房を調整するほか、汗をかいていないか、暑くてぐずっていないか赤ちゃんの様子をしっかりと見てあげましょう。

赤ちゃんは手足で熱を放出して体温調整を行います。
冬でも室内なら靴下をはかせずに、体温調整できるようにしてあげましょう。
一時的に靴下をはかせてあげるとしても、温まったら脱がせてあげてくださいね。

暖房器具を置く位置にも注意

暖房器具は赤ちゃんから離れたところにおきます。
暖房の風が直接当たらないようにするため、もありますが、身体が暖房器具に触らないためにも、暖房器具を近くに置かないのが鉄則です。

暖房器具からの熱、温風などで直接赤ちゃんを暖めるのではなく、暖房器具で温めたお部屋の空気で赤ちゃんを暖かくする、のが正しい暖房器具の使い方です。

いかがでしたか?
赤ちゃんのいるお部屋で使う暖房器具選び、使い方の参考になったでしょうか?

新しく暖房器具を買うなら、安全性(タイマー、転倒オフ機能、ヤケド防止策)にぜひ配慮して購入してくださいね。

今ある暖房器具でも、置く位置や危険防止策をとるなどして上手に活用していきましょう。

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