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赤ちゃんの侵入、転落、危険防止のベビーゲートの選び方

公開日: : 最終更新日:2017/12/26 赤ちゃん部屋作り ,

赤ちゃんのハイハイが上手になると、赤ちゃんにとって危険な場所へ入ってしまわないように、侵入・転落防止のためのベビーゲートが必要になってきます。

寝返りをうったと思ったら、すぐにハイハイが上達し、伝い歩きができるようになるのはすぐ目の前!と考えて早め早めに用意をしておくのが安心です。

今回はお勧めしたいベビーゲートについて特集します。

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ベビーゲートが必要なお部屋の危険な場所は?

大人にとってなんてことのない場所も赤ちゃんにとっては危険になりえます。まずは自宅のどこに赤ちゃんに危険かをチェックしましょう。
赤ちゃんの安全大作のサークル、ベビーゲート

台所

台所は子供にとって魅力的な空間です。
狭くて安心でき、ガチャガチャと音もなる面白いものがたくさん詰まっていて、そしてママがいつもいる場所だからです。
ところが、包丁やはさみ、熱いお湯や油、誤飲が心配な食材、口に入れると危険な洗剤類など、赤ちゃんにとってとても危険なものであふれている場所でもあります。

「ダメ」「あぶない」などの聞き分けができるまでは、ぜひともベビーゲートを設置して赤ちゃんが不意に入ってしまわないようにしましょう。

まずベビーゲートを設置したのはキッチンとリビングの境目でした。普段過ごしているリビングからすぐにキッチンに入れるので、ヤケドや誤飲が心配で早めに設置しました。

リビングとキッチンが隣あう間取りは多いので、まず先にゲートを設置したという方が多いようです。
キッチン入口におすすめのベビーゲートを見る

段差のある玄関、階段下や上

段差のある場所は、赤ちゃんが転落してしまう危険が大きいのでゲートを付ける必要があります。

階段は想像が付きますが、玄関は段差注意の盲点となりがちです。
新しいマンションタイプなどの玄関はフルフラットになっていたり、高さがあっても20cmほどと気にならないかもしれませんが、団地や古いお宅、一戸建てなどでは50-60cmのところもあるのではないでしょうか。
転落して頭を打ってしまわないように、ゲートを設置しましょう。

階段上などは、大人でも躓いて転落してしまう原因になりかねないので、商品説明をよく読んで「階段上設置OK」のゲートを選んでください。
階段上でも使える、ベビーゲート

階段上設置OKのベビーゲートを見る

テレビや煖房、扇風機などの機械類

赤ちゃんに触ってほしくない機械類の前にゲートを置いて、怪我やヤケド、転倒防止、機械の故障を防ぎましょう。

お部屋を囲うというよりも、機械類を囲うことになるので、オススメは自立式のゲートです。


最大幅294cmのベビーゲート。コの字など折り曲げてスペースに合わせて自由自在に設置できます。
煖房や扇風機、テレビなどを囲うゲートを見る

出窓、掃出し窓

外が見える窓、ママがお洗濯ものを干しに出るベランダやお庭につながる掃出し窓は、赤ちゃんにとって魅力的な場所です。網戸があるから安心、と思わずにゲートを設置して転落を防ぎましょう。
成長して体が重くなると網戸ごと倒れて落ちることもありえます。また、重たい窓で指を挟んでしまうのを未然に防ぐこともできます。
窓開け閉めを遮らない自立式のゲートか、小さなまどならツッパリ式のゲートがおすすめです。

赤ちゃんの転落防止に窓にベビーゲートおすすめ
窓にツッパリ式で設置できるベビーゲート→

その他ふすまやドアをしめ切りたくない空間

書斎や廊下へ続くドア、遊び場にしている和室から隣のリビングに出てほしくない…など、仕切りたいけれど目線や風通しの確保のためにドアをぴったりと締切りたくない場所にも、ベビーゲートの設置がオススメです。

必要な幅、大きさにもよりますが自立式のゲート、サークルなら広い空間にも置きやすくおすすめ。
設置場所に応じてツッパリ型でもOKです。

横長のリビングなどでベビーゲートを置きたいときにおすすめ。キッズスペースの間仕切りに
横長のリビングの一角を仕切ってキッズスペースにしたいときや、リビング続きの和室にベビーゲートを設置したい場合、かなり横幅が大きいものが必要になります。

このゲートなら最大363cmまで利用可能で、角度をつけて部屋の角をプレイスペースにする、などの使い方ができます。


デメリットはネジでの固定が必要なこと。
持家の人以外、持ち家でも壁を傷つけたくない方は別売りの、どこでもポールセットが必要です。

壁に穴があけられない時にベビーゲートを設置するにはどこでもポールセットが便利
おくだけポールセット詳細を見る→

このベビーゲートの詳細を見る

ベビーゲートの種類

ベビーゲートには設置方法や開閉の可否、開閉方法に応じていくつか種類があります。

設置方法の種類

ベビーゲートには、自立式(置くタイプ)、ネジ固定タイプ、ツッパリタイプの大きく分けて3つの設置方法があります。
その中から、ドアの開閉の可否、開閉方法、その他のプラス機能がついてきます。

賃貸のお宅ならツッパリタイプか自立式が便利ですが、長く使うならネジ固定をした方が、ゲートがずれずに安心です。
おもちゃの押し車で遊ぶようになると、ゲートに車ごと突進してゲートがずれてしまう、、、なんてことが頻繁に起こるからです。
ネジを使っても原状回復ができるような方法もあるので、検討してみてくださいね。

置くだけ簡単設置のベビーゲート
ツッパリタイプは壁に少し、擦れた跡が残ってしまう。賃貸で傷を絶対につけたくない、という方なら自立式(置き型)のベビーゲート一択です。

置くだけ、のベビーゲートはツッパリ設置のときのように水平を測る必要がありませんし、場所を変えて使いたいときにもさっと動かせて便利。ドアの前後にゲートを立てるためのプレート分スペースが必要ですが(約40cm)それがOKならどの空間でも使いやすいおすすめのゲートです。
自立式ベビーゲートおすすめ
置くタイプのベビーゲート詳細を見る

力と知恵がつくとゲートごと動かしてしまうかも

設置型のベビーゲートは、子どもに知恵がつくとゲートごと動かして侵入してしまう可能性も、なきにしもあらず…です。
「これは動くもの」と認識させないのが一番の回避策です。
子どもの居る前で持ち上げて移動させないことをオススメします。
※滑らないようになっているので、引きずって動かすのは1~2歳くらいの子なら簡単ではありません。

開閉ができないベビーゲート

ドア無し、またぐタイプのベビーゲート
高さが60cmほどで、大人なら上をまたいで出入りができるタイプのベビーゲートです。
つっぱり式と台や脚をつかった置くタイプの両方があります。
サイズのバリエーションも豊富で、割と安く購入することができます。
キッチンの仕切り、ドアの柵、部屋の仕切りなど様々使えますが、
安いことから、サイズが広く必要な間口が多いお家でおすすめです。

ツッパリ型、ドアなしで足をあげてまたぐベビーゲート日本育児のらくらくとおせんぼ→
取り付け幅が65cm~95cmに対応。お子さんの成長に合わせて高さも56~61cmに変更OKです。
らくらくとおせんぼの詳細を見る

足を高く上げてまたぐ必要があるので、頻繁に出入りするようなばしょだと通るのが億劫になってしまうかもしれません。
足を掛けて、柵を倒してしまわないように注意が必要です。
また、つっぱり型なら耐荷重の大きい、太い突っ張り棒を使ってDIYをするという方も多いようです。
(つかまり立ちをするようになると、簡単に壊れてしまうことも。耐荷重は要チェック!です。)

サークルタイプのベビーゲート

お部屋を仕切るのではなく、赤ちゃんのいる場所を囲ってしまおう!というアイテムがこちら。ドアあり/無しタイプがあります。

赤ちゃんの危険防止にベビーサークル

一時期なら狭いサークルの中に入っていてくれるかもしれませんが、活動的になるとすぐに飽きてしまい、ずっと「閉じ込めたまま」にするのはおすすめできません。
ゲート同士をつなげて広くし、テレビや煖房など触ってほしくない場所に近づけない形で広いサークルにするなら長く使えます。
赤ちゃんの部屋危険防止にベビーサークル

このサークルの詳細を見る

ドア付きのベビーゲート

こちらもツッパリ式、ネジ固定式、置くタイプどちらにも展開しています。柵をまたぐ必要がないので、出入りのときのストレスが少ないのが特徴。

赤ちゃん安全策のためにベビーゲート、ドア付きがおすすめ

ドアの開閉方法、自動ロック機能があるか、開いた状態で固定できる/できない、など特徴があります。

オススメは、自動ロック機能があり、開けた状態で固定できる、ドアタイプのものです。
赤ちゃんの安全対策のためにベビーゲートを設置しましょう
自動ロック付きのベビーゲートおすすめはこちら

引き戸タイプのベビーゲート

ガラガラと横に引いて空けるタイプのベビーゲート。開閉にスペースが要らないのでドアの前後にスペースがない、間口が広い空間におすすめ

ドアタイプのベビーゲート

ドアを手前や奥に押して空けるタイプのベビーゲート。サイズ、デザイン、種類が豊富な人気のタイプです。

機能として、軽く閉じるだけでバタンと自動でロックができるものと、出来ないもの、があります。
自動ロック付き方が、閉め忘れがなく、危険防止のためにはおすすめです。

一方で、オープンの状態で固定できる機能があれば、子どもがお昼寝をしているときには開けたままにしたり、配膳のための出入りが多い時だけ開けたままにするなど、使い勝手が良くておすすめです。

ロール式開閉のベビーゲート

ロールスクリーンを横に倒したような見た目のベビーゲート。
設置する場所の床に段差が全くないので、躓いてしまうことがなく、安全性ではピカイチです。
また、見た目にもすっきりとしていて、掃除も楽。インテリアに気を使う方なら要チェックのアイテムです。

階段上、段差上での利用に特にむいていますし、サイズが豊富なので広い間口の廊下などにもおすすめ。
2方向にロックを変更する使い方もできます。お宅の間取りしだいでは、2つゲートを買わずに使いまわせて便利かもしれません。

開けたままで固定はできますが、自動でのロック機能はありません。

人気のベビーゲートの価格、機能を比較しました

 価格サイズ設置方法ドア自動閉(オートロック)ン育児ドア解放機能(開けたまま固定)両開き階段上
らくらくとおせんぼ→
ツッパリ型、ドアなしで足をあげてまたぐベビーゲート
4320円

(Sサイズ)
幅 61~95cm

高 56cm、61cm
つっぱり×
跨ぐ
×

ママらくベビーゲート→
ドア無し、またぐタイプのベビーゲート
4480円幅 60~90dm
高 55~65cm
つっぱり×
跨ぐ
×


ロール式ベビーゲート→ロール式のベビーゲート、階段上、足元の段差がないのでおすすめ
12800円


すっきり収納、掃除しやすい、見た目シンプル
幅 115cm(最大)
高 91cm
ネジ固定×

段差から15cmに設置可
ベビーセーフティーオートゲート→

赤ちゃん安全策のためにベビーゲート、ドア付きがおすすめ
5378円幅 75~85cm
高 79cm
※拡張フレームを追加すると最大幅130cm
つっぱり×
ベビーサークル→
赤ちゃんの危険防止にベビーサークル
10584円幅 84×122cm
高 63cm
※組み合わせ次第でサイズ変更可、最大2倍の広さ
自立式(サークル)××


階段上で使えるゲート→階段上でも使える、ベビーゲート

10584円幅 68~77cm
高 88cm
※拡張フレームをつけると最大93cm
つっぱり

段差から30cmに設置可

スマートゲイト2プラス→
階段上でも使えるベビーゲート


12744円幅 67~93cm
高 91cm
つっぱり×

階段など段差側に開かない仕様


段差から30cmに設置可
おくだけとおせんぼスマートワイド→
18800円幅 ~294cm
高 60cm
自立式×
跨ぐ


おくだけ扉「おくとびら」→置くだけ簡単設置のベビーゲート
10800円幅 90~120cm
高 70cm
自立式
ドア左右のパネルに角度をつけて
××

スーパーワイドゲート→横長のリビングなどでベビーゲートを置きたいときにおすすめ。キッズスペースの間仕切りに
16800円幅 165~363cm
高 78cm
ネジ固定×××

いかがでしたか?
子供の成長は親にとって本当に楽しみですね。どんどん活発になる赤ちゃんに、安全に楽しく過ごしてもらうために、お部屋作りがんばりましょう!
お部屋に合う、使い勝手の良いベビーゲートは見つかりますように*

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