よちよち歩きを始めたら!キッズルームづくりのポイント
公開日:
:
最終更新日:2014/12/31
赤ちゃん部屋作り

子供が自由に歩き回れるようになると、
それまでの眠っている赤ちゃんのためのお部屋とは違った
お部屋づくりが必要になります。
お部屋づくりにこれ!という正解はありません。
子供たちが楽しく遊びながら、心身共に成長できる空間、
大人も一緒にいて心地いいお部屋づくりができればそれでOK。
そのために抑えるべきポイントを整理します。
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この記事の目次
簡単、赤ちゃん・子供部屋の作り方ポイントまとめ
①光の入る部屋
どんなインテリアにしよう?と考えるよりも、もっと重要なのは、
子供部屋をどこにする?ということです。
どこでも大丈夫ではありますが、自然の光がたっぷりと入る明るい部屋がおすすめ。
風通しが良ければさらにgood
南向きのお部屋がベストではありますが、
無理なら窓の大きい、風通しの良いお部屋を選び、
光が入らないのであれば、壁紙やカーテンなどに白を多く取り入れて、
少しでも明るい空間になるようにします。
②遊び心を取り入れる
キッズルーム、子ども部屋は子供たちにとっては遊び部屋です。
子供部屋を「楽しい場所:として認識して、1人の時間を過ごせるようになることで、
後々に部屋でひとり勉強をする習慣をつけやすくなります。
単におもちゃを与えるだけではなく、遊び心をプラスしたコーディネートを。
まずは自由に動き回れる空間を広くとり、
身体を動かして遊べるように。
滑り台やブランコなど、特別なおもちゃが無くても、
二段ベッドのはしご、机の下などの隠れられる場所があるだけで、
子供にとっては遊園地のように楽しめる空間になります。
隠れ家のような場所を作るもの◎
1人になりたいときに、こもれる場所を作ることで、子どもの独立心を養うことにつながります。
③収納の見直しを
成長に合わせて必要なグッズ、適したおもちゃが変わってきているはずです。
これまではママが読み聞かせていただけの本を、
自分で取り出せる位置に置く、ガラガラなどのおもちゃよりも、
ぬいぐるみの方が好きになる、などです。
子供が自分で好きなものを取り出し、
おもちゃなど、自分で片づけられるように、収納を見直しましょう。
ドアや引き出しなど、完璧に隠してしまう家具は、
小さい子供の収納としては向きません。
子供が自分で取り出しができる高さの家具、
放り込むだけの家具を採用しましょう。
カゴ、箱などを用意するのもgoodです。
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