はじめての赤ちゃんとの暮らし、冬の部屋作りに揃えたアイテム
まだわが子がお腹にいるころ。はじめての赤ちゃんとの生活を前に、かわいい部屋にしたい!でも男の子だしかわいすぎるのもなぁ❤なんて、妄想はたくさん広がりますが、実際には本当に必要なものだけを買おう、と財布のひもを意識的に締めて過ごしていました。
(もともとインテリアは好きなので、財布のひもを締めたところで妄想をとめることまではできませんでしたが…。)
がんばって買いすぎないようにした結果、本当にミニマルなアイテムだけで充分に快適な赤ちゃんとのお部屋作りができたように思います。
そこで今回の実体験ブログでは、厳選した赤ちゃんインテリアグッズを紹介していこうと思います。
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この記事の目次
超厳選した、赤ちゃんインテリア・部屋作りのアイテムたち
寝室用に購入した赤ちゃん用のインテリア
私は12月末の出産だったので、冬生まれの赤ちゃんの部屋作りの参考にご覧ください^^
→ベビーベッドを使って実際のところはどうだったのか?という実体験をまとめました。
出産し赤ちゃんと暮らして8か月。ベビーベッドは実際のところ使って良かった!!
→授乳時に使った他、まんまるねんねで使いました。
→大人用だと場所をとる&まん丸ねんねに向かないため購入。小さいので洗うのも簡単でよかった!
→ミニマル、といいながらガーゼケットは無くても大丈夫だったかも。それでも専用を用意してあげたかったのです(><)
→夏生まれの赤ちゃんのお部屋には不要かもしれません。私はこれまで冬は加湿器を使わずに快適に過ごせたのですが、産褥期12月~1月の部屋の乾燥は本当に体に堪えました。。。喉鼻が痛い&違和感で熟睡できないのです。加湿器を買ったあと、あまりの快適さに無駄に深呼吸を繰り返して家族に笑われたほど、加湿器には救われました。お部屋の環境にもよると思いますが、暖房を効かせる必用のある季節なら加湿器を用意することを強くおすすめします。
購入せずに代用、使いまわしたアイテム
→毛布にプラスして、赤ちゃんに掛けて仕様しました。寝かせる時は基本的に毛布orガーゼケット+バスタオルで充分に暖かくしてあげられたと思います。
(暖房を聞かせて、気温24度~25度、湿度45%~50%前後)
→枕の代わりに。専用のまくらも持っていますが吐き戻し、汗かきのときにすぐ洗えてタオルの方が便利でした。
頂きもので赤ちゃん枕も使ってみましたが2か月頃になると、首をフリフリして枕から逃げるように。タオルではそんなことなかったのでわが子の場合はタイルの方が好きだった様子。快適な高さに調節しやすいという面でもタオルは便利でした。
日中リビング用に用意した赤ちゃんグッズ
→寝返りを始めた頃でも大きいサイズなのではみ出ることなく使えました。激しくハイハイをする今ではずっと上にいることはありませんが(笑)寝かせると心地よさそうにあそび、はいはいで上り下りをして遊んだりしてちょっとしたアスレチックになっています。
購入せずに代用したアイテム
→身長が伸びたあとせんべい座布団に移行。はみ出る脚や頭をみて成長を実感していました。
ベッドマットレスと、シーツの間に敷くベッドパッドをリビングのプレイマットとして代用していました。2メートルの長さがあるので、半分に折って1メートル四方位のサイズに調整し、座布団からおろしてうつ伏せの練習をする時につかったり、座布団の周りにしいて寝返りをしたあと少しでも汚れよけ、床の固さ対策として利用しました。
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